2004年9月6日
オリンピックが終わり、窓から入り込む風にも秋を感じるようになりました。お盆から8月末にかけての怒涛のような忙しさをなんとかクリアし、やっと一息ついております。はぁ〜。
ところで今回のオリンピック、日本時間の深夜から早朝にかけての放送が多かったですねー。
寝不足の方も多かったのではないでしょうか。
私も深夜に仕事を終え、そのままオリンピックを早朝まで見た翌日には寝不足でボーとしてしまいますが、見たい競技があるときには頑張って見てしまいます。
ちなみに私、高校卒業までの約10年間、器械体操をやっておりました。競技種目は、オリンピックと同じ6種目(床・あん馬・吊り輪・跳馬・平行棒・鉄棒)です。
ブロックのLEGO ® が体操やってます
最近は体操競技のテレビ放送がめっきり少ないので、オリンピック映像は大変貴重です。
その男子体操団体の金メダルが決まった瞬間、「やった・やった・やった」と連呼し、号泣していた解説者(アナウンサーではないです)の小西裕之氏は私の2年先輩です。
高校は違いましたが、同じ神奈川県同士ということで、試合や合宿でよく一緒に練習していました。
当時からとても優秀な選手で、その後の活躍では『ソウルオリンピック男子団体銅メダル』という輝かしい成績を残し、現在は仙台大学助教授として、またNHK杯(体操競技)の解説者として活躍しています。
その小西先輩の号泣に、当時の姿が重なり、また、金メダルの感動も手伝って、私も思わずウルウルしてしまいました。
再放送があったら、必ず見ます!!
さて、オリンピックのアスリート達から届けられた『感動』を活力に、
「ちょっと頑張ってみようかな」と思う今日この頃でした。
あ、決して普段サボっている訳ではないです。
誤解のないように、一応言っときますね。(^^;